身体の疲労からギックリ腰に!解説とその予防法

身体の疲労からギックリ腰に!解説とその予防法_20230330_1

 こんにちは♪ 桜満開のこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?
朝晩と日中の気温差が激しいと、日頃のお疲れから身体のあちこちに不具合が出てくるお客様が多い事多い事…(^_^;) 皆様本当にお疲れ様ですm(_ _)m
 さて、今回はギックリ腰についての解説と、その対処法についてまとめました。「ギックリ腰なんてやった事ないよ!」なんて方も実はその予備軍だったりします。是非ご一読ください。

身体の疲労からギックリ腰に!解説とその予防法_20230330_2

Q1. ギックリ腰ってなぁに?
A1. 単刀直入に言うと腰椎(腰)の捻挫です。重軽問わず痛いです!重度の方は歩けません。どんな姿勢をとっていても腰を取り外したくなるくらい厄介な痛みです。

Q2. ギックリ腰は何でなってしまうの?どんな人がなるの?
A2. 誰しもが生活習慣の中ででどうしてもついてしまう「身体の癖」。その癖をリセットをする習慣をつけていないと、骨や筋肉は変な位置のままの状態を常にキープしていることになり、筋肉疲労が蓄積されていきます。見た目で言うと【猫背・巻き肩・ストレートネック・反り腰・OX脚など】、症状で言うと【肩こり・頭痛・慢性的腰痛・膝痛など】の方が該当します。
その蓄積された筋肉疲労を改善することなくそのままにしておくと、ふとした動作の瞬間にギックリ腰というヤツらはチュドーン!とやってきます。

Q3. ギックリ腰は癖になるって本当?
A3. 先述したとおり、癖を戻す(リセットする)習慣をつけていない方は幾度となく繰り返します。蓄積された癖やそれに伴う疲労をリセットできる方は繰り返しません。

Q4. 運動不足の人がなりやすいって本当?
A4. 運動不足の方も、スポーツジムなどで適度に鍛えている方も、アスリートもなります。
  【運動不足】
   代謝が衰え体重が増えると、それを支える筋肉にも自ずと限界は来ます。
   身体を支える筋肉の部分がヘンテコに偏っているため、爆弾を常に抱えた状態です。
  【スポーツジムで鍛えている・アスリート】
   運動の前後にしっかりとストレッチをして、筋肉疲労を取り除いていないとなります。
   お洗濯の柔軟剤と同じく、筋肉も柔軟性のある筋肉にしておくことが大切です。

 いかがでしたか?
ギックリ腰にならないための対処法としては、凝り固まった身体をリセットする事です。猫の手は【施術でリセット】+【セルフケアで維持するためのアドバイス】をしています。是非お越しください。

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました