皆様、こんにちは♪
たくさんのにゃんこの置物に囲まれている猫の手に この度イレギュラーながら、わんこが置かれることになりました。
その名はAirdog!
愛知県下でも数多くの病院、歯科医院、施設等で設置されるようになってきました。

ね?わんこがいるでしょ?(笑)
最強のウイルスの番犬が猫の手の一員になりましたので、今後ともわんこ共々宜しくお願い致します(≧∇≦)
さて、先日改訂版のガイドラインを見た医療従事者である当サロンのお客様から
『ポリウレタンマスク不可の理由を書いてあげないと、知らない人多いんじゃないかな?病院にも普通にポリウレタンつけてくる方多いから。書いてくれるととてもありがたい。。。』
というアドバイス兼、お願いをいただきました。
今回導入したAirdogに分かり易いイメージ図がありましたので早速使わせていただきます♪

イメージ図の右から ※1μm(マイクロメートル)=1mmの1/1000サイズ
・髪の毛 70μm
・花粉 30μm
・細菌 5μm (サルモネラ、カンピロバクター、ブドウ球菌etc…)
・PM2.5 2.5μm
・ウイルス 0.1μm (新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスetc…)
ポリウレタンマスクをつけて美容院に行った帰りにマスクがチクチクした。→よく見たら切りたての髪の毛だった。→しかもマスクを貫通していた!
なんていう話は結構あるあるらしいのですが、もう一度上の図をご覧ください。
髪の毛70μmをも簡単に通してしまうマスクでは、0.1μmのウイルスは吸込み放題、また、無症状での罹患をしていたとしたら周りにも撒き散らしながら歩いていることになります。
特に、身体を治す目的で何かしらの既往症を持つ患者様が多く来ている病院や治療院、施設等でポリマスク集団が院内を歩き回り、施設内の待合を占拠している姿は、想像するだけで殺人劇場です。
猫の手ではどなた様でも安心してご利用いただけるようにポリウレタンマスク着用での入店はお断りさせていただいております。
もうマスクをしていると息苦しくて汗ダラダラで暑苦しい日々が来ていますが、薄っぺらく快適なマスクほど防御力も薄っぺらです。
マスク購入時のパッケージに記載されている注意書きを正しく理解し、屋外・屋内・人のいる場所・いない場所で使い分けをするなど、ファッションばかりではなく、マスクのTPOも大切ですよね(^^)





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