
皆様、こんにちは。
このネット予約の世の中で、老若男女 国籍問わず予約お問い合わせのお電話、たくさんありがとうございます。
10月は既にキャパオーバー(満席)ですので、ご予約は11月より承ります。
ネット上ではキャンセル枠のみしかご覧いただけませんので、ご了承ください。
コロナが始まってもう2年経とうとしています。会社の企業スタイルや同居されているご家族への思いやりと共にライフスタイルが一変された方も多いことでしょう。
新たな生活習慣で知らず知らずの間に培われたお身体の歪みから、最近では20代や30代にも単なる腰痛を超えた坐骨神経痛の症状が出ている患者様が多くなっています。
※坐骨神経痛…腰から下肢へと繋がっている坐骨神経が圧迫され続けることにより、痛みや痺れが起きる症状
ハイ、ということで、恒例のチェックシートでございます!
さて、あなたは何個当てはまりますか?
【坐骨神経痛チェック】
◇太ももやふくらはぎにハリやむくみが出ている
◇お尻から足にかけての痛みが出るようになった
◇少し歩くと痛みが出て歩き続けることが辛くなる
◇下半身が冷えている
◇就寝中でも脚の痛みやダルさで目が覚めることがある
◇ひと昔より体の柔軟性がなくなり、前屈が辛くなった
◇腰を押すと強く痛む場所がある
◇1時間以上座っているのが辛い
◇仰向けで寝て足先を立てたまま膝を伸ばし脚を上に上げると脚や腰に痛みや痺れがあり辛い
◇既に椎間板ヘルニア、またはギックリ腰を何度か経験している
いかがでしたか?
当てはまる項目が3つ以下なら予備軍。5つ以上ある方は酷くなる前に何らかの対策が必要です。
坐骨神経痛には腰椎椎間板ヘルニアや腰椎すべり症、梨状筋症候群、末梢循環障害、仙腸関節障害、腰部脊柱管狭窄症などが隠れている可能性もあります。かといって、これらの症状をお持ちの方々が皆、必ずしも坐骨神経痛になるということは決してありません。
軽度な場合、正しい知識を持った整体院や、リハビリ等で様子をみる保存療法で症状は改善しますが、症状が酷いと判断した場合、当サロンでは整形外科の受診も併用してお薦めさせていただいております。どれかひとつに頼らずに、整体のような民間療法と投薬&リハビリを組み合わせる方法が一番早く改善しちゃうからです。

ですよね…(^^;
それでも改善したい方!猫の手コールをお待ちしております♪




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